ナツハシさんのなるようになっていきたい日記

30代女性独身無職ナツハシさんがなるようになっていく姿を見守っていただきたい

寝付きが悪い系の不眠症の人は緊張を解くのが重要かもしれないって話。

眠れない夜のポテチは罪深い味。

ナツハシさんです。

 

私は不眠症です。

最近知ったのですが不眠症にもいろいろと種類があるらしいのです。

寝付きが悪い人、途中で起きてしまう人、何度も何度も起きてしまう人など。

私はその中でも寝付きが悪い人に分類されます。

どんなに眠くてもベッドに入ると目はぱっちりタイプですね。

 

今までいろいろなことを試してみました。

寝る前のブルーライト(TV、PC、スマホ等)をやめる、ベッドでスマホ使わない、半身浴、カモミールティー、ミルクティー、肩周りや目を温めるグッズ……そういうものにいくらお金を使ったことか。

その中でも効果があったかなと感じたものをいくつか紹介したいと思います。

この手の内容のサイトやブログは死ぬほど転がってるので他のサイトでは書いてない方法を優先的に載せていきます。

それではどうぞ。

 

1.肩周りを温めるグッズ

最近レンジで温めて肩にあてるグッズ(例:あずきのチカラ)やカイロの直接肌に貼れる版(例:めぐりズム)がありますのでそれを利用すると意外と眠気きます(※そのまま眠ってしまうのは低温やけどするかもしれないので絶対NG)

 

2.フィジェットトイ

ハンドスピナーみたいな無意味な動きをずっと続ける系玩具のことをフィジェットトイと呼ぶのだそうです。

ハンドスピナーの他にもフィジェットキューブ(無限にボタン押したりダイヤルまわしたり)、インフィニティキューブ(キューブを無限にまわす)等いろいろな種類のものがあるので興味のあるものを試してみてくださいね。

私はインフィニティキューブを先月購入しました。

フィジェットトイには緊張を解すような効果があるらしく、落ち着きのない子供に持たせると落ち着くこともあるとかないとか(どっち)

寝る前にちからが入りがちなので横になりながらキューブをカチャカチャしてると意外と眠気来るんですよね。

今のところ効果あります。

 

3.明日やることなど何かを思いついてそわそわしたらどこかに書き留めて今は忘れる

さて寝ようと横になると急に「明日なにしよう」とか「明日こんな予定で忘れないようにしなきゃ」などと浮かぶことがあります。

そういうときは一度起きて気になっていること、気になりそうなことを全部紙にメモしてからもう一度寝る体勢に戻ります。

ちなみにメモしたあとはスマホにマスキングテープ等で貼り付けます。

スマホは起きたら絶対手に取るのでそこに貼っておけば絶対に見るからです。

 

4.部屋を薄暗くする(照明は壁や天井に向けて直接目に入らないように)

睡眠に関する記事で読んだことがあるのですが、人間は強い光をずっと浴びているとなかなか眠気は来ないものみたいです。

かなり基本的なことではありますが。

寝る直前に薄暗くするのではなくて寝る1~2時間前から薄暗くするのが私のおすすめ。

 

5.これ以上起きてるのは無理ってくらいの眠気が来るまでベッドに入らない

とりあえずベッドに入ってとりあえず眠気を待つと最悪の場合は3時間程目がばっちりなことが多い私。

これも睡眠に関する記事で読んだことなのですが、眠くないのにベッドにずっと居るのはものすごーーーーーく悪いことだそうです。

ベッドに対して「眠れなかった」という悪い記憶がついてしまって良くないのだそう。

この記事を読んでからは15分~30分眠れなかったら一旦ベッドから離れることにしました。

そしてすごく眠たくなるまでベッドに入らない。

ベッドに入る前から絶対に眠れない予感がするときは最初から眠くなるまでベッドに入らないこともあります。

 

6.ぼーっとしている時間、無意味な時間を作る

最近流行りのマインドフルネスってやつに近いでしょうか。

瞑想とマインドフルネスって一緒ですか???

とにかく、心を無にする時間が大事なこともあります。

すごい暇なときにずっと爪見てるとか手のしわを見てるとか枝毛を見つめてるとかあるじゃないですか。

ああいうのでも無になれる気がします、たぶん。

 

7.寝る場所から目につく時計を移動させるもしくは撤去(焦りを排除)

「さぁ寝よう」というときに気になるのが時計。

まず秒針がカチカチいってる時計はおすすめしません。

秒針が静かな時計もしくはデジタル時計だと眠れない時間の圧から少し解放されます。

私の場合は時計は撤去、スマートスピーカーの導入をしました。

スマートスピーカーだと横になって目を瞑っていても声だけで時間が確認できます。

暗闇の中でスマホの強い光攻撃を受けながら時計確認しなくていいからすごくおすすめです。

 

今のところこのような感じで対策してます。

10代の頃から不眠に悩まされてきて今まで数々の睡眠に関する書籍、記事を読んできました。

当たり前の対策なんて今やネットでごろごろ手に入るのでもしあなたの不眠解消への一歩のお手伝いができたならば幸いです。

 

私も早く健やかに眠れるようになりたい。

ナツハシさん