なんだかんだやっぱり食事は一番メンタルに効くんじゃないか?って話。(現状報告)
おこめおいしい。
ナツハシさんです。
私は食事が苦手です。
幼少期にあまり食べ物を貰えなかったからです。
蟻が闊歩するゴミ屋敷の中、多くの家庭では非常食として置いてあるようなものを少しずつ食べて生きていました。
なんか文章にするとやばいね。
そんな経緯もあり、今もあまり積極的に食事が摂れません。
「おなかすいてないし、ま、いいか~」の感覚で2食、3食抜くのは当たり前の生活をしていたこともあります。
一昨年に生活改善をしようと思い立ってやっと昼、夜の2食を毎日摂るようになったのですが、そのときに驚きの事実を知ってしまいました。
「2食食べると心身の調子がいい」
なぜ今まで気づかなかったのか、と。
小学生の頃から割とメンタルはよろしくなかったのですが、基本的な栄養失調が問題だったと30代になったいま、気づくのでした。
そこに気づいてからはなんでもいいからとりあえず1日2食を定着させようと頑張っている最中です。
ちょっと体調悪かったりメンタルがあちらの世界にいっているとまた全く食べなくなるのですが、そうするともっと体調もメンタルもだめになります。
元々食に興味を持ちづらいので意識して食べるのが重要ですね。
私にはもうひとつ問題があります。
それは、起きた直後に乳製品、肉、魚、パン、卵などを食べると猛烈な腹痛に襲われてそのまましばらく下痢をし続けることです。(お食事中の方ごめんなさい)
これがなかったら朝からもう少しまともな食事ができるのですが……。
小学生の頃からこの症状があって私も原因がいまいちよくわかっていないです。
改善方法があったら教えてほしい。
上記の通りなので、いつも起きてすぐの食事は「腹痛になりにくいと確認されたもの」しか食べることができません。
今のところ、米・冷凍たこやき・冷凍お好み焼き・冷凍焼きおにぎり・お餅・即席スープ・お茶漬けあたりですね。
改めて確認してみると米と小麦粉ならいける!ってことなのかな?
ちなみに絶対に腹痛にならないと保証されている食事ではないところがまた悲しいところなのです。
毎日起きてすぐ飲んでいる白湯でも腹痛でだめになる日もあるくらいなので。
とにかく、食事は大事。でも食べるとお腹痛くなる!のジレンマすごいですね。
寝起き以外で食べたものでも相性が悪ければとてもお腹が痛くなって床で転げまわることも週に何度かあります。
最近わかったのは香辛料が入っているとお腹死ぬ。
からいと感じなくてもお腹痛くなったあとで原材料欄をみたら「香辛料」と記載があって気づくこともあります。
ちびま○子ちゃんに出てくる胃腸弱いキャラにも共感しまくりますね。
そんな感じでまとまりないですが現状をとりあえず語ってみました。
対策はまだまだ試行錯誤中でいまいちなのでまた成功体験が積み上がってきたら一気にシェアしたいです。
続報を待て。
ナツハシさん